AppleWatchをやめてFitbitにした理由
Fitbit Charge3を購入した。
それまで昨年の11月ぐらいにAppleWatch Series2をヤフオク経由で購入して、使っていた。
その前はAmazonで購入した中華製の安いスマートウォッチを着けていた。
そんな私が、中華製→AppleWatch Series2→Fitbit Charge3になった理由をまとめてみたいと思う。
中華製スマートウォッチを購入した理由
中華製スマートウォッチを購入したのは、2017年6月27日であった。
購入したのはこれ。
実際のところ結構良くて、それなりに満足していた。
良かった点は、
- 充電がUSBタイプになっているので、MacからでもiPhoneの充電器からでもなんでもできた
- 1週間に1回ぐらいの充電で良い
- 防水タイプなので、プールで泳いでいてもシャワーを浴びていても常に着けていられた
- プッシュ通知もちゃんとくる
- とにかく安い
逆に悪かった点は、
- 心拍数が取れない
- 日本語フォントがたまにバグるときがある
- 決済ができない
あたりか。
初めてスマートウォッチを購入して本当に良かったと思うのは、プッシュ通知がきてブルブル震えること。
これによって、電話を全部取れるようになったし、リアルタイムで必要なプッシュも確認できるようになった。
実際かなり良い。
1年半ぐらい使っていて、そろそろバッテリー持ちもやっぱり悪くなってきて新しいものを購入しようと検討していた。
その時も、Apple WatchにするかFitbitにするか悩んでいた。
だが、結局Apple Watchを購入することに決めた。
Apple Watchを購入した理由
Apple Watchは高い。とにかく高い。
なので、実際問題使ってみて不要になった時に
- すぐに売却できる
- 価格的に納得できる
の観点から、2018年11月だったがAppleWatch Series2を購入した。
ヤフオク経由で購入したので、18,000円ぐらいだったと思う。
で、AppleWatchを購入した理由は、
あたりか。
当時は、決済時にiPhoneを出して、というのが実際めんどくさかったのでAppleWatchですべてできたらいいなぁーと思っていた。
AppleWatchを実際使ってみた感想
感想を述べると、
- なんだかんだカッコいい
- Suicaが使えるのは良い
- ただし、左手首につけている関係で、電車に乗るときに変な動きになる(体を少し斜めにする)
- この変な動きが割と苦痛
- これがだるくて、結局Suica機能は外した
- コンビニ支払いのときもなんだかんだ、コンビニ各社のアプリを立ち上げることが多くAppleWatchだけでは完結しなかった
- 電池の持ちが悪い
- 実際24時間は持っていなかった
- なので、帰ってきて風呂に入る前に外して朝まで充電するというサイクルになっていた
- そうすると寝ている時のトラッキングができないので、睡眠のログを取ることができない
- ぶっちゃけ必要なアプリが少ない
- 主に使用していた機能は、プッシュ通知、Rukeeper、Timer、Sesami、Qrioぐらいであった
それなりに満足していたけど、やはり耐えられなかったのが電池持ち。
とにかく電池持ちが悪いので、中国から純正ではない充電器を購入した(1個300円ぐらい)。
それでオフィスと家で充電できる環境は整えたが、やっぱり充電がめんどくさい。。。
使用し始めて3ヶ月ぐらいで、これは私には合わないと思ってFitbitを検討した。
Fitbit Charge3にした理由
上記読んでいただければわかるように、
- 電池持ちが良いものがいい
- 決済は必要ない
が条件である。
Fitbit以外にも色々と考えたが、周りの人の意見をきくと運動とかのトラッキングをするにはFitbitがいいと聞いていたので、ブランドはFitbitにしていた。
あとは、液晶の有無でCharge3かalta HRか悩んだが、デザインと価格の差があまりないことから最新のCharge3を購入した。1
Fitbi Charge3を使ってみた感想
かなり満足している。
やはり充電が1週間に1回で良いというのはかなり気が楽だ。
トラッキングをちゃんとしているので結構良い。
あえて不満な点を挙げると、
- Runkeeperとのデータ共有がいまいちわかりづらい
- SesamiやQrioのスマートロックのアプリがない
ぐらいか。結構良いので、あと2年ぐらいは使おうかなと思います!
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数日前に新しいモデルが発表されて、alta HRの後継?のinspireシリーズがでるみたいです。ぱっとみた感じだとCharge3のほうがデザインが良いかなと思っているので、結局Charge3にしたと思う。Fitbit Inspireシリーズ↩